これまでの実績

総務関係

【一般質問の様子】

・行財政改革について、一般質問などを通じて財政健全化の観点から数多くの課題を指摘(財政効果は年間約22億円)。
・無駄な事業の見直しのための行政評価(事務事業評価)を復活させる。
・市の事業や決算などの評価の視点に、成果(アウトカム)指標の概念を導入。

社会福祉関係

・放課後ルームにおける多数の待機児童が出ていた中野木小学校にて、保護者と市役所による対話集会を開催し、中野木第3放課後ルーム(校外)の開設に尽力。
・船橋市私立幼稚園議員連盟の一員として、幼稚園での預かり保育の拡充に取り組み、保育所などの待機児童対策に尽力。
・動物愛護議員連盟の一員として、飼い主のいない猫の繁殖抑制と適正な管理のための地域猫活動の普及啓発活動に尽力。
また、犬猫の適正飼養の啓発活動を促進するためのガイドラインの策定と、市内で多頭飼育(10匹以上)をする場合の届け出制を実現。

【中野木第3放課後ルーム】

【動物愛護指導センター】

文教関係

・コロナ禍におけるオンライン授業を推進。
・児童生徒が専門的指導を受けられるようになることと、教員の負担軽減を考えた部活動改革を推進(部活動指導員の導入と部活動ガイドラインの策定)。
・部活動の地域移行化に向けた「教職員の部活動に対するアンケート調査」を実施(その結果、船橋市の教職員の8割以上が部活動を負担と感じていることが判明)。
・市立中学校におけるジェンダーレス制服(女子のスラックス)の採用を提言。

【オンライン授業】

【ジェンダーレス制服】

市民環境経済関係

・船橋市LGBT・性の多様性を考える議員連盟の一員として、SDGsの理念である「誰一人取り残さない」船橋市を掲げ、パートナーシップ宣誓制度を実現。当該議員連盟の活動が認められ、日本最大の政策コンテスト「マニフェスト大賞」の優秀政策提言賞を受賞。
・共働き世帯の増加など、市民生活や働き方の多様性への配慮を訴え、夜間のごみ出し時間を19時から19時半まで延長。
・客引き行為等防止条例の機能不全を指摘し、人員増と時間の延長、違反店舗名の公表、過料の徴収など、取り締まり強化を実現。
・受動喫煙、歩き煙草及びポイ捨て防止のため、市による指定喫煙所設置の必要性を説き、JR船橋駅北口の指定喫煙所設置につなげる。また、路上喫煙、ポイ捨て等防止重点区域(船橋駅・津田沼駅・西船橋駅周辺)における違反者に対して、直ちに過料(2千円)を課すことができるようにする条例改正を主導。※2

【マニフェスト大賞授賞式】

【指定喫煙所】

広報広聴関係

【議会出前講座の様子】

・船橋市議会のライブ中継に字幕配信(UDトーク)を導入。 ・議会改革の重要性を説き、市民の皆さまによる議会への率直な評価や意見を尋ねるための「船橋市議会に対するアンケート調査」の実施を実現。
・広報委員長として、主権者教育推進と議会側からのアプローチの必要性を訴え、東葉高校に赴いての議会出前講座の実施を実現。
・広報副委員長として、コロナ禍においても、毎夏行ってきた小中高校生向けの議会見学会と意見交換会を実施するべく、当時の委員長と共にオンライン(Zoom)での実施を実現。

建設関係

・海老川流域治水プロジェクトのメイン事業の一つである海老川調節池の早期完成を要望する意見書の提出を主導し、船橋市議会全会一致のもと千葉県知事に送付。
・道路の不具合をLINEから通報できる「船橋市道路損傷通報システム」の導入に際し、道路に限らず、もっと幅広い行政分野に拡大した通報システムとして運用するべきと提言し、廃棄物の不法投棄の通報機能を新たに追加(現在も他分野への拡大が検討されています)。
・遊具やトイレの新設・改修を通じて公園の施設整備を推進。

【滑り台】

【バスケットコート】

その他道路関係の市民要望を多数実現

その他道路関係の市民要望を多数実現(横断歩道、カーブミラー、路面標示、街路灯、ガードレールの設置など)
※1 横断歩道(飯山満駅前)、※2 横断歩道(南三咲)、※3 自転車走行レーン(東町)、※4 カーブミラー(飯山満町) ※5 塚田南小学校通学路のガードレール、※6 湧水水路の整備(坪井)、※7 注意看板と路面標示(駿河台)、※7 歩道の突起物の撤去(前貝塚町)