ごあいさつ

政治家として、何ができるか。
皆さん、こんにちは。船橋市議会議員の石川りょうです。
2015年4月に初当選させていただいた時の私の公約は、「地方議員のイメージを変える!」というものでした。
政治家は普段何をしているのかわからない、選挙の前にしか出てこない。執行部(市役所)が提案してくる議案(予算案や条例案など)にただ賛成するだけなら誰にでもできる。このような議員不信、そして、議会不要論が蔓延している我が国において、議員のイメージを変えたいというのが私の強い思いでした。
なぜなら、本来、政治家とは、仕事として、主体的にまちづくりに携われる、困っている人に手を差し伸べることができる尊い職業の一つだと思うからです。そんな政治家が変われば、船橋市は、日本はもっと良くなると信じています。
そのために、私は、初当選から4年間、土日を除くほぼ毎朝、市内のあらゆる駅で街頭活動を行いました。1週間に1回、地元の商店街でよろず相談を実施しました。1か月に1回以上のペースでタウンミーティング(りょうCafé)を開催しました。隔月毎に必ず議会活動報告(石川りょう通信)を発行しました。ブログやSNSでも積極的に発信をしてきました。そして、市民の皆さんからお呼びいただければ、市内のどこにでも伺って直接お話を聴いてきました。
このような地道な活動の結果、船橋市民の皆さんにとっての議員のイメージを、少しだけでも変えることができたのではないかと思っています。1期目は、市民の皆さんに寄せていただいたご意見やご要望に対して、ただがむしゃらに取り組んできました。
これらの実績の上に、2期目はより具体的な行政分野に関するお約束をさせていただきたいと考えています。
石川亮